天然石辞典

【天然石の浄化方法】
天然石の浄化方法

[ ホワイトセージによる浄化 ]
古来より、ネイティブアメリカンが空間や体の浄化、病気の治療に用いてきたホワイトセージを使う方法(スマッジング)。ホワイトセージを焚き、その煙の中にパワーストーンをくぐらせます。石が浄化されてくると石と煙がひとつになりはじめます。石を離しても煙が一緒についてくるようになったら、浄化は終わりです。
手軽に行える人気の浄化方法ですが、火気には十分に注意して行ってください。基本的にすべてのパワーストーンで行えますが、めのうなど多孔質の石は、煙での浄化を繰り返すことで隙間に樹脂が入り込み、変色の原因となることもあるようですので注意が必要です。

[ 植物による浄化 ]
観葉植物や花など、生きた植物に触れさせたり、そばに置いておくことで、パワーストーンが持つ本来の力を取り戻す方法です。植物が発するエネルギーが邪気を追い払い、ニュートラルな状態に戻してくれることで、パワーストーンに生気がよみがえります。石を選ぶことなく、すべての石で行っていただけます。また逆に、欠けたり割れたりしてしまったパワーストーンを植物の根元に置いておくことで、パワーストーンの持つ力で植物を生き生きさせることができると言われています。

[ 水晶による浄化 ]
クラスターやさざれなど、水晶の上に天然石を置いて浄化する方法。強い浄化パワーを持つ水晶が、パワーストーンに取り込まれたマイナスエネルギーを吸収して、クリアなエネルギーをチャージしてくれます。特にクラスターは、先端があらゆる方向を向いており、多方面にエネルギーを放出できることから空間の浄化にもおすすめ。
石を選ぶことなく、すべての石で行っていただけるので、一番お手軽な浄化方法でもあります。浄化に使ったクラスターが疲れてきたと感じたら、水や月光、ホワイトセージによる浄化を行ってあげてください。

[ 太陽光による浄化 ]
太陽の光を当てて浄化、さらに太陽のエネルギーをパワーストーンにチャージする方法です。特におすすめは、夜明けから朝8時くらいまでの光。その時間帯の太陽光に当てるのが一番ですが、明るい窓辺に置いておくだけでも十分浄化の作用が得られると言われています。太陽光や紫外線、熱に弱い石は、変色や劣化の原因となりますので、他の浄化方法をおすすめします。また、水晶など透明度の高い石は、レンズのように光を集めて発火を促すことがありますので、十分ご注意ください。

[ 月光による浄化 ]
神秘的な月の光で照らすことで石本来の輝きを取り戻す方法です。満月の光が一番強いとされていますが、満ち欠けのある月でも十分パワーチャージできます。また直接、光に当たらなくても、窓辺に置いて一晩、夜気にふれさせることで浄化作用が期待できます。
石を選ぶことなく、すべての石で行っていただけるので、水に弱い石をはじめ太陽光による退色が心配なパワーストーンにもおすすめです。

[ 土による浄化 ]
パワーストーンがとても疲れていると感じたときに行います。母なる大地が邪気を浄化、新たな力をチャージしてくれることで、石の持つパワーを回復させる方法です。綿など天然素材の布で包み、日当たりのよい場所に3〜7日埋めるというのが本来の方法ですが、ふたのある陶器の入れ物に乾燥した土を入れ、その中に埋めて日当たりのよい場所に置くという方法でも代用できます。
また、土の中に水晶さざれを混ぜることで土そのものを浄化、土の持つエネルギーをいっそう高めることが期待できます。

[ 音による浄化 ]
良い音色にはパワーがあると言われています。私たち人間が自然の音色や音楽を聞いて癒されるように、空間やパワーストーンも良い音色を浴びることで浄化されていきます。
特に、地球の周波数に合わせて調律されたクリスタルチューナーの音色はおすすめ。よい方向へと導くエネルギーを空間や天然石にチャージしてくれます。


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