天然石辞典

【ガーネット】
ガーネット


ガーネット

才能開花 … 80%
恋愛 … 20%

1月の誕生石

外語名
Garnet

和 名
柘榴石

硬度
7.5

原産国
インド、マダガスカル、ブラジル

ガーネット 意味
…やる気、強い意志をもたらす

強い意志や積極性、根気などの精神力を高めて、勇気をもたらしてくれると伝えられる「ガーネット」。世界でもっとも古い宝石のひとつで、旧約聖書にはノアの方舟を照らす灯火として使われたと記されています。血潮のように赤い輝きが命を守ると言い伝えられ、中世十字軍の兵士が戦場に赴くときのお守りとして用いたと言われています。
壁にぶつかって挫折しそうなとき、目標を掲げた当初のやる気を思い出させ、継続できる強さを養ってくれます。試験合格にむけて勉強をしているときや、仕事を成功させたいときなど、具体的な目標があるときの心強い味方となってくれる天然石です。

ガーネット 効果
…永遠に変わらぬ愛の象徴

燃えるような赤い色が情熱を表すことから、ものごとに熱意を持って取り組みたいときに味方となってくれるガーネット。目標を実らせる働きは恋の成就も手助けしてくれると言われています。古代の言い伝えでは、別れの際に再会を願ってガーネット贈る習慣があったことが伝えられており、現在に至っても情熱をイメージさせるとして女性に支持されています。
大切な人との愛情や友情が固い絆で結ばれるよう、一途な愛をお手伝いしてくれる天然石。永遠に変わらぬ愛の象徴として、恋愛のお守りとして人気を集めています。

ガーネット 豆知識
…中世の貴族たちが最も愛した宝石


自然に生み出される結晶が整った12面体、24面体の形をしているガーネットは、天然のカット宝石とも言われ、古くから装飾品や調度品の多くに用いられてきました。
歴史に名高いロマノフ家やブルボン家をはじめ、19世紀のビクトリア王朝時代に至るまで様々な宝飾品に用いられていたことが分かっています。
中でもハプスブルク家の紋章“双頭の鷲”に、ガーネットが使われていた話は有名。ヨーロッパの王族や貴族たちに愛されてきたことで、格式の高さを漂わせています。

ガーネット 相性

ヘマタイト … 古くから血液を強くすると言われてきたガーネットは、同じ血の石として知られるヘマタイトととても相性がよいことで知られています。

水晶 … どんな石とも相性がよく、組み合わせることで石が持つパワーを引き立ててくれる水晶は、ガーネットにもぴったりです。

ガーネット 浄化

基本的に、どんな浄化方法にも適しています。日常的に浄化したい場合は水晶や太陽光などで、石が疲れていると感じたときは、塩や流水、セージなどによる浄化をおすすめします。

※塩・塩水○/ 流水○/ セージ○/ 水晶○/ 太陽光○/ 月光○/ 土○/ 音○




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