1/7ページ目 「はぁぁぁ・・」 イギリスは憂鬱だった・・ 周りは古いオンボロの部屋だ。 (別に古いのでもいいだろ!!) なぜ憂鬱かというと。 最近アメリカがかまってくれないのだ。 前にひさしぶりにあったのに、アメリカは俺のこと無視しやがるし・・ 電話しても切られるし・・ 「なんなんだよっ・・俺がいつ何をしたんだって・・あつ・・」 そーえば心辺りがあるような・・ないような・・俺は一体なにをやったんだっけ? ・・・・・・・・ しばらく考えたが 「あー・・・・。くっそ!!イライラする・・」 もう考えても無駄だ。 とにかくアメリカのところに直接聞きに行こう。 古臭い家をでていって イギリスは アメリカの家に向った。 アメリカの家はあいかわらずまぶしかった。 「ピンポーン」 とインターホンを押すと 「HAy!!誰が何の用だいぃ?アッハッハ!!」 あいかわらずデカイ声だ。 耳に響く・・。 「俺だ。」 「・・・・ああ・・イギリスかいぃ!?・・悪いけど・・ヒーローの俺は忙しいんだぁい。後にしてくれないかい。」 アメリカはドアをしめようとした。 「なんだよ!!」 イギリスは強引にアメリカの手をひっぱった。 「いった・・」 イギリスはアメリカを外に出した。 「ったく・・なんだよ!!こないだから俺を見ると逃げやがって!!俺、何かしたのか!?」 しばらくアメリカは黙って・・イギリスをまっすぐなまなざしで見てきた。 (うう・・なんだ・・///) イギリスが顔を赤くして下を向くと アメリカが口を開いた。 「まったく、君は本当に覚えてないんだな!!君が前に俺に言ったんじゃないかぁ!!もう俺に話しかけるな!!って!!」 ・・・・・・・ 「えっ?・・俺?」 「まったくど忘れにも程があるよ! 前に君が俺にくそまずいチョコをくれただろ!!」 「あ・・」 思いだした・・ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |