僕は夏の魔法にかかる 頭の中の君が 笑いかけた気がしたよ 夜に聴こえたラブソング ベランダに立つ君と僕 雨が落ち着かせるから ずっと側にいれる気がしたのに 雨が僕等を引き離した 浮かぶ月に 何を願おう 君よ幸せになんて 言ったら終わりかい? 声が聴こえない 君の声だけが ずっと笑いかけてくれ こんな駄目な僕だから 落書きが切なく光 君の優しさが僕には 終わることを知らせたみたい 君の面影が消えない ちっぽけだよ 涙が出るよ 雨が微かに呟く どうすれば僕等は繋がるの? 声を聴かせて 君の声だけを 雨が降るたび僕は 君の寂しい顔を思い出す 永遠だったような 抱きしめた一瞬が 声を聴いてくれ 僕は歌うから もしも助けが必要ならば 僕が君に歌うから 君と描いた落書きが 今も切なく光 いつか忘れられるのかな 君とまた笑えるよな 僕は遠い夏の空 君とこのまま消えたい 僕はもう歩いていくよ 君がいないこの道を [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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